まだまだ暑いですが、学校は始まってしまいましたね。
学校が始まるときはエンカウンターのチャンス!
今回のテーマは、「いつでも、どこでもエンカウンター」
講師は石井ちかり先生です。
まずはお約束のリチュアルから。
そして、「ひと夏の思い出」というワーク。
夏の思い出を人前で恥ずかしくも話してしまいます・・・キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
おもしろかったのは、魔界にいく魔界の門番というワーク。
4人一組で行います。
ひとりは魔界にいきたい旅人。もうひとりは魔界の王様、魔王。あとの二人は魔界の門番です。
魔界には魅力的な宝物が待っています。しかし、魔界は本当に悪い人しか入れないのです。
旅人は門で待ち構えている魔王に自分はいかに悪人かというのを言います。
例えば。。。
旅人「自分は本当は情けないやつなんです」
すると、魔王は
魔王「それは、心がやさしいからだ。お前は悪いやつではないので通さん!」
といって絶対通してくれません。
じつはコレ、リフレーミングなんですね。
魔王は旅人がいったことをリフレーミングして、門を通してくれません。
で、門番は何をしているかというと。。。
魔王をサポートして門番もリフレーミングします!(・∀・)
3人でがっちりと門を通さないわけですね。
旅人になると自分は悪くないんだ、救われたなぁ~という感じになるので不思議です。
実は魔王って・・・いいひとじゃん!
これなら毎日魔王に言われたいぜ!!
今月から最後にみんなで懇親会を開きました。お菓子を食べながら和やかなムードでみんなと意見交換します。
エンカウンターのやり方など、ちょっと疑問に思っていることも聞けちゃいます。
次回は、特別支援教育の中島倫子先生です。
特別支援教育の個別ケースなどが聞けるみたいです。
それでは次回もご期待ください。